たれ付餃子のおいしさは”あくなき追求”にあり!
おいしい餃子を追求し続けて
市販用「たれ付餃子」はおかげさまで年々売上を伸ばし続け、2011年度予測では冷凍餃子の市場シェア23.5%に上る見込みです。
しかしこの流れに満足しているわけではなく、日々おいしい餃子を追求し続けています。
冷凍食品に先がけて、店舗で提供している「焼餃子」のブラッシュアップを行いました。
従来、中国産を使用していたにんにく・しょうがを風味のよい国内産のものに切り替えることで、より美味しい焼餃子を提供することができるようになり、お客様にも大変好評をいただいております。
今回、冷凍餃子に使用している中国産にんにく・しょうがも国内産のものに切り替えることで、よりおいしくできないかと考えました。
配合のバランス・コストの問題・・・
国内産のにんにく・しょうがは風味がよい分、少し配合を変えるだけで、他の食材のうまみを消してしまいます。
ここのバランスを見つける為に、何十回と試作を繰り返しました。
また、大きな問題が原料コストでした。
国内産しょうがは中国産しょうがに比べて約1.2倍、国内産にんにくは中国産にんにくに比べてなんと約12倍の原料コストがかかるのです。
商品1パックあたりの原価は、もちろん大幅にアップしました。

商品原価は上がっても「従来どおりの価格で売るのが当然」
当初は商品の原価アップに伴い、もちろん販売価格も値上げするものだろうと思っていました。
しかし営業部からの要望は「従来どおりの価格で売るのが当然」。
成型機を増やして生産能力を上げ、経費ダウンに試みたりもしましたが、それでもまかないきれない分は会社全体で泣いています。(笑)
これからも追求を続けて
「たれ付餃子」の利益率は商品単体で見ると悪くなりましたが、まだまだこの商品を食べたことがない方に知っていただく段階だと思っています。
今回の改良に満足することなく、これからも日々おいしい餃子を追求し続けていきますので是非ご期待ください。

開発担当者の紹介
西尾賢治
2006年イートアンド㈱入社。
入社から一貫して製品の開発に携わる。
社内では「マニアックな職人肌」として頼られている。
趣味は映画鑑賞。最近感動したのは「宇宙戦艦ヤマト」。
以上
